絶対出来るよ。
『絶対出来るよ。』
2021年はじまりの日、深澤くんが届けてくれたことばのさいごに力強くそえられたこの一言。あたりまえだった日常すらままならなくなってしまった世の中で、この1年にこめられた願いに過ぎないのかもしれないけれど、まるでわたしの人生で起こるできごとすべてにむけられた一言のように、もうなんどもなんども助けられています。
わたしの足取りを軽くしてくれる、こころを落ちつかせてくれる、心配を消し去ってくれる、不安を包み込んでくれる、勇気をくれる、わたしのなかでは深澤くんがつかう魔法の言葉。こころのなかでなんども唱えては、深澤くんのつよいやさしさに気持ちをふかふかつつまれて、”自分”でいることができる。
わたしは深澤くんのこころの持ちかたがすきだなあと思う。愛のかたちをしたひと。
「やさしい」の一言でまとめちゃうのはもったいないと思ってしまうけれど、やさしさ以外のなにものでもないところ。そしてそれが、みんながまっすぐにやさしさのままでうけとれるものであるところ。
深澤くんのそのやわらかくて暖かいこころの真ん中にいっぽんまっすぐ通った芯がスノーマンであること。大切な大切なその存在をずっとやさしさで守り続けていること。
じぶんにも周りのひとにもまっすぐ正面から向き合っていて、大切なものひとつも残さず掬い上げられるところ。じぶんのなかで磨き上げて、それを差しだすことができるところ。こちらにはときにはきれいなリボンをかけてお返ししてくれるところ。
深澤くんというアイドルに、深澤くんというひとに、出会えて本当に本当にしあわせです。わたしの想いのあて先にいてくれて、わたしの憧れのひとでいてくれて、ありがとう。
祈ることしかできないこともおおいけれど、それでもどうかしあわせであってほしいと願わずにはいられないし、わたしは深澤くんと深澤くんの夢の向かう先をすこしでもあかるく照らすことができるひかりでありたいと思っています。
深澤くんが深澤くんのためだけの色をしたしあわせを手にできますように。
今日まで連れてきた思いも、未来に託した思いも、ひとつも手放す必要がありませんように。
深澤くんの譲れないものが大切にされる世界でありますように。
どうか深澤くんの在りたいようにいられますように。
今年も今日という日に桜が降ることは叶わなかったけれど 、その花びらたちにまけないくらいたくさんの愛が深澤くんのこころに降り積もっていますように。
だから今日はわたしから29歳の深澤くんにめいいっぱいの愛と想いをこめて。
「絶対出来るよ。」